シギサワカヤがティア回っていて、kashmirが幼女ゴッグエレクトロニカやポストロック聞きながら描いてる頃、ぼくは田舎の高校生で、そういうものが好きで仕方なかった。周りに同じ趣味のひとを見つけられなかった。

 いま、楽園五巻では、シギサワカヤが相変わらず淡々と恋する男女の背景事情を描き、kashmirがゆるシュールなコラージュ感で漫画を描いている。

 うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああ といいたくもなる。