2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

どこにでもあるような「家族」

まず*1ハナレグミの名曲を聴いて欲しい。それから本文を読み進めて欲しい。 良い曲だったよね? さて、僕らはいわゆる「家制度」が崩壊した後の時代に生きているらしい。 *2サザエさんのように三世帯が同居している家なんて今頃珍しくなってしまっただろう。…

GOING UNDER GROUNDがトワイライトで「主役は君と僕の 脇役のいないストーリー♪」なんて歌って(そして皮肉なことにNHKの「平成若者仕事図鑑」に採用されて)るのに、the Pillowsはバックシート・ドッグで「もしかして、なんて罪な夢は 心をかきまぜる 脇役…

ショーペンハウアー読本

・1788 - 1860 時代背景、同時代の思想的潮流、いかにして黙殺されいかにして再発見されたのか?・超越論哲学者としてのSchopenhauer Kantの後継者としての彼自身の自負と、Schopenhauer理解との食い違いの問題は解消されているのか? → 要検討、先行研究論…

ふと思った。 マリ見てのゆみに俺は昔ものすごく萌えたのだけれど、「お姉様ぁー♪」「ウフフ、なぁに?」的レズタチネコYahoo! 構造がわりかし人口に膾炙してきた最近よく見かける以下のような構造に萌えられない。 姉「お姉様、と呼びなさい」 妹「はい、お…

自分の痛さが再認識できました。どうも、就活と卒論に追われる羽目になりましたnyaroです。 ちょうど一年前くらいに「産む機械」について我ながらぐっだぐだな文章を書き殴ったら色々な方々の目に触れて生き恥晒したことを思い出しました。未だに「産む機械…