最初は劣等感。自分は自分以外の全てに劣っているというのっぴきならない実感が湧き上がる。理屈よりも強迫観念? みたいな勢いで迫る「自分は劣っている」という考え。自己肯定を必死で行う俺理性、それを否決しまくる俺感性。がっぷり組み合ってお互いゆずらない絶妙なバランス。どっちかに転べばきっとDQNか自殺者。そんな日々を送ろうと思いつつやっぱり結局は普通人にしかなれない自分に愛想が尽きそうで尽きなくてたまらない気分! 気分! 気分! 気分!