死にたくなったとかゆってからしばらく消えていると、大学が大学(自殺と同棲で有名)だけにマジで死んでるんじゃないかあいつ、と誰か読者がいれば思うかもしれないのである。でも死なないもんね。

ここ休日で色々あったのでちょい報告。
金曜に東京へ行ってマキシマムザホルモン目当てに日比谷野音でROLLING 100tOONにいってきた。一こめのバンド、サボテンの表情がよかった。スネイルランプ期待外れというか俺的期待が過大か。悪くないけどなぁ。ガーリックボーイズは強かった。てか歌詞もMCも最高。ちんかたもっこり。チェリー、チェリー、チェリーボーイ!(シャウト)とか。他はイナズマ戦隊の薄い印象=ウルフルズ? とかSHACI(スペル忘れ)のベースのイケメンっぷりとかSTOMPING BIRDの裸くらいしか覚えてねぇ。あとマキホル人気が凄かった。めんかたもっこり。そのあと友人宅に泊まってビールを飲んだ。あとエロゲー談義。
土曜はとりあえず渋谷へ行った。O-NESTでのmiaou/below the seaファイナル。でも目当てはtoeだった罠。とりあえず前の日との客層の違いに唖然とした。てかtoe人気すげー。目当てのバンドを入り口でおねーたんが尋ねてたけど、toeが大多数だったように思う。あとはbelow the seaと答える通っぽい=ヲタっぽい人たち。いや、全員が全員通っぽい=ヲタっぽいのですが。ああいう音楽のヲタは皆イケメンというか頭よさそうというかお洒落というか、とにかくノーマルに使われるヲタとは一線を画す外見を持っているので、とても居心地がわるかったです。俺に愛をくれ。あとポストロックだらけって凄いと思った。なんて無口なライヴなんだ! 寡黙バンザイか。最初のバンド、paperbagとかどーとかいう人たちのみ歌あり。そこの女性ドラマーが絵に描いたようなメガネっ娘セルフレームでスタイル良さげで声が低めで全体的に媚びないドジさを持つメガネっ娘)で、演奏後メンバーが片付けている中ひとりでバンドアピールのMCをやってた。狙ってるのか、と思った。below the seaは国分寺→国立間の中央線が止まるらしいので早めに帰る必要があった友人の都合により一曲だけ聴いて帰還。勿体無いが仕方も無い。電車の中で買ったtoeのTシャツやら何やらを確認した。あとエロゲー談義。
その日の夜に友人の大学のベーシストが参加。友人宅に俺らがライヴ中もずっといてもらった。なんとなくすまない気分になる俺。そのあと酒は飲まないままで語ったりDVDの演奏を見たりする。寝不足でハイになった友人が人工少女2をやりはじめ、同じくハイになった皆ハラを抱え指さして笑い転げもだえる。スラップ熱がはびこったりもした。さすがはマキシマムザホルモンのライヴDVDである。そのまま徹夜した。あとエロゲー談義。
日曜日は早朝から大学に忍び込んで軽く演奏した。俺はなぜかドラムを叩いてしまった。アコギを借りて弾いたりした。歌えるって気持ち良いと実感する。スタジオのよーな設備のある部室って素晴らしい。俺も軽音楽部に入ろうかと一瞬本気で思う。彼らは部外者の俺を忍び込ませてくれるくらい、みな良い奴だった。当たり前か。あとエロゲー談義、はしてない。それからマクドナルドで禁煙席のテーブルを三つ占拠し朝食をとって三時間ほどそのまま寝込む。ひとり一台机を使う暴挙。三人が突っ伏して寝ているマクドナルド三階。かなりシュールだったと思われる。皆死んだように眠っていたので詳しくはわからないが、少なくとも俺が起きた時周りに客はあんまりいなかった。下の喫煙席にタバコを持ってないひとが沢山いた気がする(トイレがそこにしかないからだ、と信じたい)。全員腕と足がかなり痺れてエコノミー症候群の恐怖に駆られ、数秒で治って杞憂に終わる。んで俺は茨城に戻った。奴らは学祭のための練習を進めるらしい。いーなぁ。青春ぽい。

とまれ俺の日常はこんなふうな理想形ではまわらず、むしろ空回りしてる感がぬぐいようもなくそこにある、恐怖!
どうでもいいけど。