テストが済んだ科目から休講になっていく(たぶん)(そうじゃなかったら今の時間サボったことになってしまうぜ)のでどんどん毎日が夏休みニート化していく俺ですがそうして余った時間をあふれる創作意欲や性的衝動に費やすことなくどうにかこうにか残りのテストをクリアするためのFE紋章の謎につぎこみまくっているわけでありますが。なんだか根本的に間違っている気がしてならない。なじかは知らねど。思いわぶ。いつまでも高校生のノリで生きていては大学生らしくなれないよ的な訓話をどっかで垂れられたような覚えがおぼろにあるのですが、なかなかどうして俺は高校生的雰囲気が好きなのです。衒いまくりの日々がなにより輝かしくみえるのです。ああ我が素晴らしき青春時代よ。だからその青春時代に固執しちまって固着しちまって発展を忘れてみたりしているのが現状だとでも?! 否、是、俺には判断つかず。もしかするとそうゆう衒って衒ってたまに羞じてっていう繰り返しが実は大学で送るべきガクモン生活だったりしたのだろうか、とか思ってみたりすることもあるから。そう考えてみれば、自分の高校時代が尚いっそう輝きを増すような気がしてくるので、えーと、ますます俺発展が阻害されますが。ち、ままならねー。

とりあえず大学生活で思うことはあんまりにもなにもなくて困るくらいないのであり。大学は俺に何も与えず大学で会った人とか書物とか機会とかが俺に何かを与えるのだった。今それをひたすら実感中。しっかし、俺の見る限りの大学生とかいう人らは大体友達が一緒にいて朗らかに行動しておりますね。俺のように大体一人で授業回って、たとえ知り合いに声掛けられてもオドオドするよーなメガネ掛けててキモヲタ丸見え的な存在はやっぱ居心地悪いですね。みんな朗らか爽やか高学歴人間的雰囲気を漂わせてますね。なんてうらやましい。なんて浅ましい俺。妬んで妬んでそのうえ自分がどうにか勝てそうな分野を必死で探して「ほら、ぼくだって普通だよ? ぼくだって朗らか爽やかだよ?」とでも言おうとしているような。あーあ。でもそう言わずにはいられねーんだっての。電波男言うところの恋愛資本主義から解脱なんてできない真性三次元気違いなんだよ俺は! まぁ人間的にはそこそこ健康体ではあるわけですからいーけど。ま、むなしい自己アピールをやめられない俺は超えられない壁に気づきつつ毎日自己研磨と自己嫌悪に励もうとして躊躇うのです。所詮意味がないことだよね、とか思ったりしてさ。ビバ躊躇いまくり!